映画「インフェルノ」を観て。新しい答えの鍵はどこにある?

「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」は序章に過ぎない。

人類は滅びる 全てはお前次第だ。



様々なモノのデザインを考えることが好き! 

町工場デザイナー志賀正章です。(@NadareStyle



主演トム・ハンクス

監督ロン・ハワード

「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」の続編となる「インフェルノ」


人口増加の一途を辿る世界、このまま増加すると100年後に人類が絶滅する。

そこで、生化学者のゾブリストが計画を立てる。ウィルスを使って人類を半分に減らし全人類の滅亡を免れようと。。。詩人ダンテの叙事詩「神曲 インフェルノ」にコードを隠す。 


ラングドン教授はそのコードに挑みます。


それぞれの思惑を遂行するために、敵味方が錯綜してストーリーが展開されます。


クライマックス辺りでは、自分だったらどう行動するかな?って思いながら観てました。


それぞれ本気でそう思って行動してますからね。。。




どちらが正しいのか。


視点の違いで、どこから見るかで、理想の結末は変わってくる。




そして思うところ。

先ずは先入観をなくして、物事をフラットに見る視点を持つことを心がけたい。


視野を広げて受け入れる姿勢が、新しい答えの鍵になるような気がします。


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